新年あけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。




大晦日は『ザワつく!大晦日』と紅白を交互に見ながら過ごしました。



藤井風
さんという方の演出が凝っていて話題になっていますが、個人的にはリラックスした素敵な笑顔と『め組のひと』の時のめっ!がサイコーで、やっぱりイケメンだ~と思った坂口健太郎さんが1番印象に残りました(´∀`*)ウフフ




そして元旦の夜は毎年恒例の『芸能人格付けチェック』を楽しんで。


全然当たらないんですよね・・・。
参加したら最短で消されると思います( ;∀;)



土下座までしたのに直後に消えた観月ありささんと藤原紀香さんが面白かったです♬
牛肉とカエルを間違えるなんて💧




それにしてもお二人のスタイルの良さと、土下座をした時の紀香さんの姿勢の美しさは圧巻。




何かと叩かれやすい紀香さんですが、あの年齢であの美貌を保ち、いつも笑顔でTVに出ているだけでも相当な努力家だとわかるので、普通にすごい人だなぁ~と尊敬します。




さて、新年に相応しく『幸せ』をテーマにした内容でブログをスタートしようと思います(*^-^*)




何度か書いているように、幸せとは、何かに恵まれているとか、こういう状況でないと幸せになれないということではなく、感じられるかどうかです。



他人から見ると何もかも恵まれているように見えるのに、本人はそう感じていない・・・なんてこともあります。






では幸せを感じられない人は何が原因となっているのでしょう?




●被害者意識が強い(自分だけどうして?と思いがち)

●競争心が強い(常に誰かと比較している)

●他責感情が強い(自分は絶対に正しいと他者を責める)

●自責感情が強い(自分はダメだという思い込み)

●依存心が強い(いつも受け身で自分から行動しない)

完璧を求める(自他ともに理想を求め過ぎる)





いつも自分だけが不幸、なぜ私だけこんな目に遭うの?という悲劇のヒロインになってしまう人、誰も自分のことをわかってくれないと嘆く人。



30代ぐらいまでは私もたまに(どうして自分ばっかり・・・)とか(誰もわかってくれない)と思っていました💧




自分のことしか見えていないとそんな風に思ってしまい、どうしても他人が羨ましく幸せそうに見えてしまうのですよね・・・。






自分が1番じゃないと許せない人は、いろんなモノに恵まれていようと常に誰かと自分を比べているので、下に見た相手は見下し、上と感じた相手には妬みの感情を持ちます。



被害者意識や競争心が強い人は上手く行かない時に誰かや世の中のせいにしてしまいがち。



あるいは『どうせ自分なんて』という投げやりな感情で自分にダメ出しを続ける自責感情に支配されるでしょう。





完璧を求める能力の高い人ほど相手にも当然のように求め、自分のできることを他人ができていないと努力が足りないなどと否定します。



完璧を求めるのにそれに見合うだけの能力がないもしくは努力をしない、ないものねだりをしてしまう人は理想と現実のギャップに苦しみます。





いつも受け身で、誰かに何かしてもらうのを待っているだけの依存心が強い人は、与えることをしないテイカーになりやすい。



☟テイカーについてはこちらで説明しています。

離れる勇気 ~人の問題まで抱えなくていい~









どのタイプも周りにいる人に良くない影響を及ぼすので、恋人&夫婦、友人関係で良い関係が築きにくく長続きしないように思います。



簡単に言うと、一緒にいても楽しくない💦





人が幸せを感じるためには
『良好な人間関係』が不可欠。




上記の特徴が全部当てはまる人はいないと思いますが、幸せを感じにくいと思っているのならどの傾向が強いのかを知って、幸せを感じられない原因に気づくことが大切だと思います。






幸せを感じるのに邪魔となっている自分の中の原因は何か?




これを知ることが第一歩かな?と思います。



明日以降に続きます。




(☟こちらも合わせてお読みください)
幸せは、探すものではなく感じる心を持つこと

ちょっとしたことを良かったと思うと幸せになれる

楽しそうな人を妬んでいたら幸せにはなれない