子供のいるお母さん、動物を子供のように可愛がっていたり恋人や配偶者など大切にしたい存在がいる人は、守るべきものがあるので強いです。



ご年配の方や一人暮らしの人が犬猫と一緒に暮らすのは、ただ寂しいからだけではなく世話をする対象がいることで人生に喜びと生きる目的を与えてくれるというのもあると思います。



自分だけだともうしんどい無理だ・・・と思う時でも、この子のために、この人のために『頑張ろう』『生きなければ』と思います。





誰かの役に立てている

誰かに必要とされている

誰かと幸せに暮らせていることが嬉しい




これは本当に大事な感情で、これが満たされていると幸せは感じやすいでしょう。





逆に、自分を守ることだけに必死になっているとどうでしょうか。



おそらく思い通りに行かない毎日にモヤモヤ、自分を傷つける相手に腹を立ててイライラしてあまり楽しくない人生になっているような気がします。





一方的に自分だけが守られたいと思ったり、自分の希望さえ通ればいいという考えでは他者と良い関係は築けません。




子供を守るお母さんも、自分の考えを押し付けようとしたりそれが本当に子供のための言動でなければ、やがて子供は反発するようになります。



夫婦でも、「愛しているから心配なんだ」と奥さんの自由を制限するような守り方では、いつかは嫌われて去られるかもしれません。









もしも今、



私には自分以外に守りたいものが何もない



そう思って寂しさや虚しさを感じる人がいたら、大切な存在を見つけましょう。




片想いであっても、その人と過ごす時間、その人と一緒にいる時の自分を大切に思うとか、誰にも邪魔されたくない趣味を持つというのでもいいのです。



人や動物など命あるものの方が『守りたい』想いは強くなるように思いますが、そうでなければ仕事でもいいし、空間や時間でもいいと思います。



これを維持するために『頑張ろう』と思える何かを持つことが大切。





すでに守るべき存在が近くにいるのに、自分を守ることだけに必死になってしまっているのなら、今一緒にいる人が自分にとってどういう人なのかを考えてみてはいかがでしょうか。



この人じゃなくてもいい


そう思うのでその人を守りたいと思えないのか、




傷つきたくない


それだけが気になって他人のことまで思いやる余裕がないのか。




それとも、自分が大切にされていないと感じるので誰のことも大切にしたいと思えないのでしょうか。






人から必要とされる喜びはあなたに重要感を持たせてくれます。



重要感とは「誰でもいい」ではなく、「あなただからこそ」という特別な感情のこと。




あなたがいてくれて本当に助かった
あなたと結婚して幸せ
お母さんが私の母親で良かったetc.



こんな風に思ってもらえる人生が1番幸せなんじゃないかな?と思います。




ぜひ大切な守りたい誰かや何かを見つけて、まずは自分からその存在を大切に守ろうとしてみてください。



一方的に尽くしましょう、自分のことを犠牲に後回しにしてでも相手のことだけを大切にしましょう、ということではありません。



あなたにとって本当に大切な存在であるのなら、守るべき存在がいることそのものが人生に意味をもたらしてくれるということです。



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