突然ですが、友人でも職場の人でも


この人めっちゃ信用できないわー


と、苦手に感じる人はどういう人でしょうか?





私は友人の場合、思いやりや誠実さに欠ける言動によりバカにされているのでは?と感じ始め、途中までは大目に見ることができても、自分の中の限界を超えると不信感を持つようになり距離を置こうと思うみたいです💧



職場では、他者のミスは厳しく指摘するのに自分のミスは笑って済ませる人、言ってることとしていることが一致していない人、責任逃れをする上司などは一切信用しません。





おそらくみなさんの中にも自分なりのジャッジ基準のようなものがあり、許す許せない、好き嫌い、信用できるできないを判断されていると思います。





例えばその対象が恋人だった場合、好きなのに信頼することができないという状況に陥ることもあるでしょう。




人を好きになるのに理由は要らないとよく言いますが、まさにどういう人なのかよく知らなくても一目惚れすることはあるし、何とも思っていなかったのに熱心に口説かれたり優しくされただけで好きになってしまうという経験は誰でも1度ぐらいあると思います。





まず先に好きになってしまい、その後でどういう人かを知って行くことになるので、好きなのに信じていいかわからない・・・ということになるのですね(;^_^A





つまり、好きになるのは簡単でも、信用できる人かどうかはその人の言動を見てからでないと判断はできないということです。




だからよっぽど自分なりのジャッジ基準をしっかりと持ち、この人は違うと感じたら別れを切り出せるようなタイプじゃない限り、単に付き合わない方が本当は良いということになります(;´∀`)




ふなっしーの約10年の言動を見て来たからこそ今も好きだし尊敬もしています







ちなみに『信用』とは確かなものとして信じて受け入れるという意味で、過去の行いや実績によりこの人を信じても良いと判断すること。



『信頼』の方は、どういう人なのかよく知らなくても好きになってしまうのと同じで、実績などなくても期待して信じてみようという意味合いが強いのだとか。




信じていたのに裏切られた!というケースも多いと思いますが、それは多分その人の言動をしっかりと見て信用していたのではなく、表面的な言葉や見せかけの優しさだけを見て期待してアテにしたら外れた・・・ということなのだと思います。






ここ数年、有名人の(過去の)悪事が暴かれて、一瞬で信頼も仕事も人気も失ってしまうということが起きていますよね。



過去の行為、これまでの実績で他者を信じるかどうかを判断するのだとしたら、過去よりもこれまで積み上げて来た実績により信用を失わないということもあっていいはずなのに、まぁ内容にも寄りますがほとんどの人が失脚しています。




自分がイメージしていた人物像、役柄などから持っていた良い印象を覆されるほどのことだったら、積み上げて来た実績よりも「本当はこういう人だったんだ・・・」というショックの方が大きくて、裏切られたような気分になるのでしょう。




時間をかけてようやく得ることができるのが『信用』なのに、失う時は一瞬というのは怖いですよね💦





だからこそ、表の顔と裏の顔を持つのではなく、人に見られていないところでもいつもの自分でいた方がいいし、言動を一致させている方が信用はされるのだと思います。





それは、人が望むような自分であろうと無理をすることでは決してなく、自分自身が信用されるような人であろうと日頃から意識すること。




そして人を見る時も、好きという感情とは切り離した部分で冷静にその人の言動を見るようにし、最終的に信用に値する人かどうかを判断すること。




そうやってお互いに信頼することができれば簡単に嫌いになったりなられたりはしないし、お互いの欠点も含めた上で仲良く長~く付き合って行けるのかな?と思います。



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