今でこそ『この人、全然OK』とストライクゾーン広めの私ですが、20代前半までは見た目だけでアリ・ナシ判定を瞬時にして「好みの外見以外は絶対にムリ!」と決めつけていました。




そんな大学生だったある日、アルバイト仲間に告白をされたことがありまして。
穏やかで優しい性格の人だったのでとりあえずOKを出して付き合ったら、それでちゃんと好きになれたんですよね。



それから「好きになるのに外見はあまり関係ない」に変わったのだと思います。




B’zの稲葉さんやデビュー当時の福山さんが好みだったのに、じゃがいも似の彼を好きになったあげく別れた後7年ほど引きずるとは予想もしていませんでした(;´Д`)





今はその元彼と付き合えたこと、本当に良かったと思っています。
なんせ異性に対する考え方が大きく変わったから。




あのまま外見でしか人を好きになれなかったら、1回も結婚できないどころか恋人さえ作れなかったかも・・・と思います(;^_^A







昔の私のように外見だけでポーッとなって内面を全然見ていないまま好きだと思い込んでしまう人、けっこういるんじゃないでしょうか。





結婚相手を探しているのにドラマ『婚活1000本ノック』の主人公綾子のように



イケメンというだけで好きになる

すぐにこの人が運命の相手かも?!

と思い込む



という女性は婚活しても上手く行きにくいと思います。




イケメンで性格も良くてちゃんと好きになってくれる相手ならもちろん言うことはありません。




だけど(言葉は悪いけど)やり逃げされたとか優先順位があきらかに低く大切にされてないのに「好きだから」と我慢して付き合ったり嫌いになれなかったりしているのなら【感覚・気持ち】と【選択・判断】を分けるようにしてみませんか?




かっこいい!と感じてしまうことは避けられないので全然いいんです。
とくに好みのタイプだったらポーッとなってしまって当然。




その後に(でも待てよ? この人は絶対にモテるはずだから、まだ何もわかっていない段階で私のことを好きだと言うなんて変じゃない?)と、ちょっと疑ってみると言うか冷静さを挟むようにするのが大事。





外見が良い=好き♡となるのは直結型の思考(感覚だけでの判断)になっているか、自分の価値観が未完成なんだと思います。




インスタで人気&行列のできる店=美味しいとか、売れているコスメ=良い物、ベストセラーの本=面白い、人気作家が作っている作品=素晴らしいと思ってしまうのも、自分の判断基準を持っていないからです。





本当は味覚も好みも個人差があるし、コスメなら肌に合う合わないなんかもあるはずで。
でも自分で判断できないので多く人の意見に乗っかっておけば問題ないみたいに思っている人もいるのでしょう。




本当に何でも美味しいしみんなが面白いと思う物は全部面白い、という何でもOKという価値観の人もいるかもしれませんけど。





話を直結思考に戻すと、何か高額商品を買う時をイメージしてもらうとわかりやすいかな。




おっ!と目を惹くステキなコートに出会ったとします。
値段、素材やサイズ、似合うかどうかも確かめずに買いますか?
買いませんよね?




かっこいい!というだけで好きになる、というのはパッと惹かれたコートの値段等を確かめもせずに衝動買いするのと同じこと。




ビックリするほど高額だった上に重くて着れないとか全く似合わなかったとか、そうなると無駄な買い物になりますよね💧







感覚と判断が直結しているとどうしてもそうなってしまいます(私もそうでした。だから衝動買いばかりしてました)





すごく惹かれるけど、買える値段かな? 着回しできそうかな? 素材はちゃんと値段に見合う物が使われている? 似たようなコート持ってなかった??など、感覚と判断の間に冷静に考える時間を挟むことで衝動買いは止められます。





これを恋愛にも当てはめると、外見は◎スペックも悪くない、では中身は?という風にちゃんと相手を知る時間を持とうと思えるでしょう。




中身を知ろうと思ったらしばらく観察しないとわからないので、かっこいいけど好きになっていい相手かな?というのを考えられるようになるということ。






私たちは最初に見たものを親と思うヒナ鳥ではありません。




最初の印象だけで相手を(中身も全て)素晴らしい人だと思って好きになるのはヒナ鳥レベルの勘違いをしているのです(厳しい言い方になるけど)





ヒナ鳥だって人間並みの知能があれば「この人はエサをくれるし世話をしてくれるけど親じゃない。と言うか鳥ではない」と判断できる。





多少の差があるとは言え私たちには知能がありますので。
ヒナ鳥レベルの勘違いをしやすい人は頭が悪いのではなく脳を上手く使えていないのだと思います。




ずっと同じことを繰り返していて、違うやり方を取り入れることができていないとも言えます。





大きなダメージを負うほど失敗してそこから学ぶか、決めつけを手放して好みではない人とも付き合ってみるとか。



そういう経験をしないまま、外見が好みの人を好きになるというクセが抜けないだけなんじゃないでしょうか。






『婚活1000本ノック』の綾子はペヤングばかり食べていることからわかるように(苦笑)、時間をかけるのが苦手。




そして判断基準がどうでもいいことばかりだったりするので(鼻毛が出てないとか、ペットボトルの飲み方がどうとか)、面白い小説を書く才能があるのにそれが恋愛には活かせてなくてヒナ鳥レベルの勘違いを繰り返しているのかも。



あるいは潜在意識で(私は幸せになれない)(良い男性から選ばれるはずがない)と思い込んでいるのかもしれません。






外見が好み、気が合う、一緒にいると楽しいというのは大事だけど、結婚となれば楽しいことばかりじゃない。



年齢を重ねると外見は衰えるし、気が合っていても価値観や考え方が違うと衝突しやすいし、楽しいことは一緒に楽しめるのに何か問題が起きた時の大事な話し合いを避ける人だと気持ちは冷めて行きます。





数分で食べられるインスタント食品のように、一瞬で心を揺さぶられる相手を探そうとしていることが上手く行かない原因でしょうね、綾子の場合は。





もちろんただ時間をかければ良いわけではないので、自分なりの見極めポイントをしっかりと持っておくことが大事だったりするのですが。




その話はまた今度します。



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