新年あけましておめでとうございます。
今年もブログを更新して行きますので、よろしくお願い致します。


さて、大晦日にたまたまテレビをつけたらNHK朝ドラの総集編をやっていて、途中からですが思わず見入ってしまいました。


実在の作曲家、古関裕而さんをモデルとして作られた連続テレビ小説「エール」
テレビをあまり見ない友達が面白いと言っていただけのことはあり、総集編でも十分にドラマの魅力が伝わって来ました。




昔の曲はあまりわからないけど、野球好きなら「栄冠は君に輝く」、阪神タイガースの球団歌「六甲おろし」、読売ジャイアンツの球団歌「闘魂こめて」の3曲は誰でも知っている、これらを作曲された方なのですね。



そして夜は毎年恒例の紅白歌合戦。


なんだかんだ言ってもこれを見ないと大晦日を締めくくれないので、日本人だなぁ~としみじみ思います。
後半までは裏番組の「ザワつく!大晦日」と交互に見ながら玉置浩二さんの出番待ち。
(「ザワつく!金曜日」はあの3人の適当さ+サバンナ高橋さんのツッコミが面白い)


玉置さんだけなぜかいつ出番が来るのかわからず、Twitterでみんなのつぶやきを見ながら待ちわびていました。
(玉置さん、まだー? 玉置さん起きてる?とかみんなのつぶやきが面白かったです)



田園を熱唱する玉置さん。 テレビをスマホで撮影したので画像が・・・。




カッコつけてないで 
やれるもんだけで 
毎日何かを頑張っていりゃ 

生きていくんだ 
それでいいんだ
ビルに飲み込まれ 街にはじかれて 

それでもその手を離さないで 

僕がいるんだ みんないるんだ 
愛はここにある 君はどこへもいけない♪



やっぱり玉置さんの歌はいいですね。
ただ上手なだけではなく感情が込められていて心に響くというか、ストレートに想いが伝わって来るのです。


声もいい!!
かなり久しぶりに拝見しましたが、お元気そうで良かった。
玉置さんの歌だけ3曲ぐらい聴きたかったなぁ~なんて。


誰でも1曲ぐらいは(この歌に励まされた)(この曲を聴くとあの頃を思い出す)というような自分を支えてくれた歌があるのではないでしょうか。



世の中にはもう十分過ぎるぐらいたくさんの歌が溢れていて、もうメロディーや詩も出尽くしたのでは?と思う程ですが、それでも新しい名曲は生まれます。



音楽の可能性は無限大なのかもしれません。


歌や芸術に限らず、私たち1人1人にも本当はいろんな可能性がある。




自分の中の秘められた可能性に気づき、どこまで伸ばしてどんな風に開花させるか、ですね。


それでは笑顔の多い1年となりますように・・・。


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