自己肯定の低い人や劣等感があって自分に自信がない人が言いがちな「どうせ私なんて・・・」という言葉。
これは使わない方がいいです。


自分自身に対して良くないレッテルを自分で貼ることになるからです。



自信がないのはお互い様でも、自ら卑下する言葉をよく使う人に対して周囲はあまりいい感情を持ちません。

自信満々な人も苦手ですが、「どうせ私なんて何をやっても上手く行かないし」なんて言う人に魅力を感じませんよね?



もしも婚活で「こんな私で良ければよろしくお願いします」という言葉をプロフィールに記載していたり、上記のような言葉を使いがちならすぐにやめましょう!


「こんな」とか「どうせ」は良い印象を与えません。




「どうせこんなことしても無駄」と何かをする時にも無意識に「どうせ・・・」と言ってしまいがちですが、これを言うことで行動が制限されてしまいます。



無駄かどうかはやってみて初めてわかること。

やる前からどうせ・・・と決めつけて何もしないのは単なる言い訳に過ぎない。




芸能人によく見かけますが、ろくでもない人とばかりと付き合って来たとか、男性を見る目が無くて歴代の彼は全員浮気したとかテレビで言ってしまう人。


キャラ作りだったり面白い話として言っているだけかもしれませんが、そういう話もあまり公言しない方がいいです。


ナンテンの花言葉は「私の愛は増すばかり」「良い家庭」「福をなす」



『言霊』
をご存じだと思いますが、言葉に宿るとされている霊的な力のようなもので、霊感があるとかそういう話ではなく、人は無意識に使っている言葉によって自分自身をその方向に導いてしまうこともあるということ。


謙遜のつもりでも、自分を卑下するような言い方をずっとしていると、周りの人からそういう扱いを受けたり、自分でも知らず知らずのうちにそうなるような言動を取ってしまいます。




自分は不幸だとか自分に対してマイナス発言をし続けると、本当にそういう風になってしまう。





同じように浮気男としか付き合ったことがないとずっと言っていると、周りは自然と(この人は浮気される人)という目で見ますので、実際にそういう浮気性の男性が近づいて来たり、本当は浮気して欲しくないのに自ら相手を浮気に走らせるような言動をしてしまうこともあります。



この世には素敵な言葉がたくさんあるので、マイナスになるような言葉は使わず、ナンテンの花言葉のように愛や福を呼び込める言葉や、家庭が円満となる言葉を笑顔でかけている方が幸せや良い縁が寄って来ます。



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