リアタイで見てましたが、最後は本当に上手にまとめていましたねー!!


連ドラって途中まではすごく盛り上がるのに、ラストが何だかな~イマイチだな~と思うことが多いのですが、共演NGは良かったです。

これぞ大人のラブストーリーって感じで納得できました。


かつての恋人同士が25年振りにドラマで共演という設定で、主人公の二人はどうなるの??がメインストーリーでした。
実際、嫌いになって別れたわけではない場合、久しぶりに再会するとまた好きになりそうになる(復活する)というのはあり得ますよね。


同窓会で再会して昔話に花が咲き、やがて良くない関係に・・・とか、ありがちです。



ドラマは最後まで笑いあり、驚きありで、最終回の途中に新たな問題が発生した時は(え?またこんな問題出て来て、今日中に回収できるの??)と思いましたが、なるほどー!そう来たか、みたいな。
これから録画やDVDで見る人もいると思うので、ネタバレは致しません。



ドラマの中のドラマ(ややこしい・・・)「殺したいほど愛してる」の脚本や企画を手掛けるショーランナー(斎藤工さん)の狙いは一体何だろう?とずっと思っていましたが、真の愛情とか憎悪とか苦しみなどリアリティを追求したかったのだなぁと最終話でわかって良かったです(あくまでも個人の感想)



出演者の演技が上手だったのが大きいですね。
主演のお二人はもちろんのこと、サブの方たちも本当にその役の人にしか思えなかったし、それぞれのセリフがおもしろかった。



う○こ野郎と言っても上品な鈴木京香さんは、余裕を持っているようで実は意地を張ったりしながら必死に生きている大園瞳という役を本当に上手に演じておられて。


対する中井貴一さんは、何といってもあのすっとぼけた表情がバツグンでした。
ラストの表情なんて素晴らしかったです。
あーこのドラマの良さは、中井貴一さん演じる遠山英二の人柄やこのすっとぼけ感にあったのだなぁなんて思ったり。



これで最後か・・・、まだまだ主演二人のやり取りを見ていたかったのになぁと思っていたら、なんと!次回は特別編があるみたいで。


楽しみがあと少し続くことになりそうです。

気になる方は「共演NG」のこちらのサイトを要チェックです!!(画像はこちらからお借りしています)
https://www.tv-tokyo.co.jp/kyouen_ng/

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