☟このブログの続きのような内容になります
自分では気づきにくい『ズレ』と『矛盾』
愚痴や不満が多い人の特徴として、
足りないものや満たされないもの、
相手の欠点に意識が向きやすい
というのがあります。
自分にとって都合のいいことは『当たり前』『当然のこと』と捉えるため感謝の気持ちがありません。
誰かにしてもらったことは軽く流し自分のしてあげたことだけ覚えている。
そして、してもらえなかったこと&思い通りに行かない部分に焦点を当てるので、例えば夫婦問題で悩んでいる人だと相手のおかげで暮らせていることはスルーして「こんな人と結婚しなければ良かった」「結婚したことを後悔している」と言います。
「この人を選んだ自分にも責任はある」とは思わないため、反省しないし離婚して再婚できてもまた似たような愚痴・不満を口にするんですね(;´Д`)
それプラス、
矛盾した言動の自覚がない
物事を感情だけでジャッジする
このような傾向が強い人も物事を広い視野で受け止めるとか客観的に自分を見つめるなどしないので、「悪いのは向こう、私は悪くない」という被害者意識を持ちストレスや不満を溜め込みやすい。
このタイプは自分とは違う意見やアドバイスを責められていると感じるため、「(キレ気味で)私が悪いって言うの?(私のせいなの!?)」「もっと我慢しろって言うの?!」「なんで私ばっかり!」なんて言うし、最も良くない方向に向かってしまった場合は関係ない(幸せそうな)人を妬んだり攻撃します。
ほとんどの人は上記のようになっていても自覚がありません。
自覚はないけどイタイ部分を突かれるとキレるか感情的になる。
あるいは「もういい!」「誰も私の気持ちをわかってくれない」となります💧
なのでこのタイプの友人知人から相談を受けてもアドバイスはしない方がいいでしょう。
親身に話を聞いても感謝をされない上、気に入らないとこっちを悪者or使えないヤツとして見て来ますから・・・
自分が矛盾だらけなこと、感謝の気持ちが持てていないこと、自分にも良くない部分はあるかも?と思えない限り人間関係の悩みや不満が尽きることはないです。
ズレや矛盾などもそれに気づけないと修正できません。
線路から脱線した状態で電車を走らせているのにそのことに気づかず「どういうこと? ガタガタして不快だし走っても走っても目的地に着かないじゃない!!!」って言うようなもの。
だから何度もブログで伝えているように自身を振り返ることが本当に大事。
対人関係でずっと同じような悩み・不満を口にする人は「夫や彼が○○してくれない」「友人や同僚がいつも○○して困る」という風に他人を主語にします。
他人に自分の期待を背負わそうとしている(思い通りに動かそうとしている)からストレスが溜まるし、自分にとっての『普通』を誰にでも通用すると思い込んでいる。
自分にとって当たり前に感じる部分がすごく大事な価値観だったら同じような考え方の人と親しくした方がいい。
持っていない人に求めるからイライラしたり我慢することになってモヤモヤしてしまうんだと、職場や友人関係で同じような愚痴を言って来た私はそう痛感しました。

そこまでの機能はないとわかっているけどデザインを気に入って買った物なら満足して愛用できるけど相手が人だと感情が動いてしまうせいで、例えば外見が好みというだけで付き合っても外見以外にいろんなことを求めるようになるのでしょう。
また不満ばかり言う人は「私だって我慢してるんだからあなたも我慢すべきでしょ?」とか「これだけのことをしてあげているんだからあなただってこれぐらいしてくれてもいいのでは?」みたいな発想をしますが、この考え方は無理や我慢をしがちな自己犠牲しているタイプに多いです。
無理や我慢を相手が強要したのでないなら正しいと信じて自分勝手にそうしただけなので、一種の自己中心的な考えになるんじゃないかと・・・💦
合う人を選んで付き合う
愚痴や不満しか持てない相手は
合わないから離れる
これが基本。
文句ばかりの相手から離れようとしないのが最大の矛盾なのに、矛盾しているとは思っていないので苦しくなると愚痴や相手の悪口を言うことでしかストレスの発散ができなくなります。
離れられない理由がある場合、相手を必要としていることになります。
必要と感じているなら何か自分のためになることをしてくれているはずなので、そこに感謝の気持ちを持たないとダメなんですよね。
楽しい時間、その人のおかげで助かっていることや頼りにしている時はありがたいと思わないのに、思い通りにならないことだけクローズアップして否定や批判していたら不満だらけの人生になるのは当然。
ズレや矛盾を修正して整えるために必要なのは、
①大切にしている価値観に気づく
②これだけは求めたいことを知っておく
③上記2つが合う人と親しくする
④何もかも一致させようとしない
⑤感情に支配されないこと
そもそも自分をわかっていなければどういう相手が合うのかも見極められない。
全て一致する人はいないので、ここだけは外せないというポイントを押さえてくれている人に感謝をして大切にすること。
すごくシンプルなことなんですけどね、これが難しいから私たちは悩むのでしょう。
関係が安定した頃に相手に求めるモノが本当に大切にしている価値観だったり譲れない考えだったりするので、関係が深まる前に見ておくべきなのはそこが合うかどうか。
本質的な部分が合わない、価値観や考え方が違い過ぎて理解できない&歩み寄れないとなった時、
我慢して不満を吐き出すことで発散
相手を何とかして変えようとする
この方法しか取れない人はやっぱり現状を変えることができなくて、苦しい状態が続くと思います。
(☟こちらも合わせてお読みください)
自分にとっての『普通』は誰かにとっての『普通』とは違う
