あけましておめでとうございます。
昨年末はいろいろあって年内に1年間の感謝ブログをUPすることができませんでした。
昨年の12月で丸4年を迎えましたが、ブログを読んでくださる方が徐々に増えたように感じとても嬉しく思っています。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
数年前に書いた内容は自分で読み返しても(何が言いたい??)と思ってしまうほど酷い文章だったりしますが、投稿数が増え過ぎ手直しするのが大変で放置しちゃってます💦
余裕のある時に少しずつ修正する気ではいますけどね(;´∀`)
でもまぁ文章が下手だった開始時よりこのブログで伝えたいと思っているのは
自分の人生は
自分が好きに決めていい
ってこと。
人と違っていいし個性があるのは素晴らしいことで、誰にどう思われようと
自分が納得できるかが大事
って内容を一貫して綴っているつもり。
ということで2025年の1本目は理不尽な相手に関わって振り回されてしまったり相手の言いなりになるしかないのかな?と思い悩んでいる方に向けて書こうと思います。
私たちは感情に左右されやすく、何をどうするか決める時も人との関係を終わらせるかどうかにしても、好きな相手だと我慢&継続を選び、ムカついたらこれまで仲良くして来た友人でも即ブロックする、みたいことをしてしまいがち。
誰かとの関係をぶった切って後悔しない人は全然いいのですが、終わらせた方がいい相手ですら
嫌われたくないから合わせる
好きだから辛抱する&何も言わない
親だからor怖いから逆らえない
という選択を繰り返している人は、自己中な人たちや他人を思い通りにしようとするタイプに振り回され消耗することになります。
回避する方法は、
嫌だなという感覚を大事にする
親であろうと好きな人であっても嫌なことをされたら、もしも親じゃなかったら(恋人でなかったとしたら)絶対にこんな人と関わりたくない!と思うような相手だったら、
離れる勇気を持つ
これしかありません。
相手の言動が理不尽で怒ってもいいことかどうか自己判断できないのなら、冷静な第三者にどう思うか聞いてみましょう。
最終的に何かを決断する時は、疲れ切って冷静さを失っている状態を避け、相手のためにではなく自分を最優先して(自分を守るために)決めてくださいね。
これまでと違うことをしようとする時に結果を気にし過ぎたり変化を恐れて、「自信がない」「自己肯定感が低いから」を理由に勇気が出せなくて現状維持を選んでしまう人もいると思いますが、
嫌だから離れよう!
これを実行するのに自信とか自己肯定感なんて要らないです。
あと、どれほど相手が間違っていて自分が正しいと思っていても相手にわかってもらおうとしないことも大事。
話をしてわかり合えるぐらいなら、一方的に理不尽なことを我慢しなければいけない関係性は出来上がっていないと思うのです。
自分のことしか考えない相手だからあなたが犠牲となりしんどい思いをしているのだから。
合わないなー
苦手かも・・・
こんなこと言う人(する人)はムリ
この感覚は人それぞれ違います。
仲良しのAさんがBさんと親しくしていても、あなたはBさんに対して上記のような気持ちになるのならAさんを見習って仲良くする必要はありません。
感情に左右されやすいのに、関係を断ち切れない理由があると思い込んでいる時は感情を無視してしまうのも私たちの特徴。
嫌だと感じた自分の心を封印し、(この人にも良いところはある)(自分を産んで育ててくれた親なのにそんな風に思ってはいけない)と言い聞かせ、嫌だと思う方がおかしいのだと無理をしてしまったら、いつか精神が病むか自分の感情すらわからなくなって誰のために何のために生きているのだろう・・・となってしまいます。
自分が誰かにムカついた時は
時間が経ち落ち着いてから判断を
嫌だなぁと思う言動をされた時は
難しく考えずその気持ちを大切に
この2つを使い分けることで大切な相手との信頼関係を壊すことは減り、理不尽な相手に執着して振り回されることもなくなるのではないかと思います。
(☟こちらも合わせてお読みください)
人に振り回されないようになるために