自らその職場を離れた&人と距離を置いたのに、なぜか私は何度も辞めた会社で働く夢、疎遠になった友人や前夫が出て来る夢を定期的に見ます(;´Д`)




そこに戻りたいとか辞めたことを後悔しているのではないし、またその人たちと仲良くしたいわけでもないのに。




ただ心の奥に何か引っかかりが残っていることには気づいていました。






夢を何度も見るのは1つの会社だけ。
好きな仕事だったしあらゆる業務を任され役立っているという自負もあったから、社長のパワハラのターゲットが私に移った時に日頃からいろんな相談を私にして来たり、一緒に飲みに行くほどだった同僚や後輩たちが(自分もターゲットにされたくないと)知らん顔をしたことに深く傷ついたのだと思います。




こんなに頑張っていたのに結局は都合よく使われただけで、慕われていたとか大事な存在とは思われていなかったんだなぁという虚しさがありました。





連絡するのをやめて距離を置いた友人に対しても同じ気持ち。
会うと嫌な気持ちになっていたのに気にしていないフリをして来た自分に腹が立ったし、こちらは友達だと思って関係を大切にして来たけど向こうは私のことを都合のいい存在としか思ってなかったんだろうなぁと。




都合よく使われていた
大切に思われていなかった

そういう相手だとわかっていたのに

スルーした自分、
あんな人を(前夫)選んだ自分が
許せない



これらの思いがずっと私の中に残っていたから何度も夢を見たのかも?




ということで久しぶりにしっかり内面と向き合いセルフカウンセリングをすることに。






「過去の傷ついた子供時代の自分を大人になった今の自分で癒してあげましょう」みたいなことをカウンセリングではよく言います。




表面的にはもう癒えていると思っていても何度もその夢を見たり、私のように(しつこく。笑)嫌な人たちのことをいつまでも気にしてしまうことってあると思うんですよね。




どれほど年月が経過していようと心の奥にトゲが刺さったまま癒えていない傷があればそれは完治したとは言えなくて。




まぁ身体で例えると昔捻挫した足首がたまに(雨の日や寒い時期に)痛むとか、そういうことが心の中でも起きるのでしょうね。





だから何に傷つきどういう部分を納得させたり癒したいのかがわからないと過去の自分を癒すのは難しい。




同じことばかり考えてなかなか悩みが手放せない、過去のことを何度も気にしてモヤモヤするのは、多分それらがわかっていないままあの時の不快な感情を蘇らせているからだと思います。






今回セルフカウンセリングしてわかったのは、傷ついて被害者意識が強くなり必要以上に悪く捉えていた=自己嫌悪に陥って自信を失いかけていたということ。





人の記憶は時間が経つと色褪せるものもあれば、ネガティブなことにばかり意識が向かい「許せない!!」という思いが募ったり、逆にいろんな装飾を勝手につけるようなことをして相手や思い出を美化したりもします。




初恋の人や元恋人をいつまでも忘れられない・・・というのは良いイメージ&楽しかった思い出以外は消しているので何年経とうが記憶の中では素敵な人として保たれるのです。






私は「許せない!!」というのもあっただろうし、どこで働いても(誰といても)都合よく利用されているのでは?と感じてしまい、『大切にしてもらえない存在』というレッテルを自分自身に貼ろうとしていました。




傷ついていたのに傷をさらにエグるようなことを自分でしていたのですね💦





そこでいったん被害者意識を手放し、私と遊びに行った時のことなど綴っていた友人のSNSをフラットな気持ちで遡って読み返しました。









傷が深く被害者意識が強かった頃は(こんな風に私のことを書いて・・・)と悪口でも書かれているように捉えて腹が立っていたのに今回は全く違う印象を持ちました。




どちらのことも知らない他人が読めば(2人は仲の良い友人)と思うぐらい1番親しくしていたのは私で、考え方など合わない部分は確かにあったけど友人なりに私を友達と思っていたことがわかって拍子抜けしたほど(;´∀`)




同じものを見ても、自分の感情を反映させて見てしまう時と私情を入れずに見る時では受ける印象は全く違います。





1人だと何とも思わない(見ようとも思わない)景色でも、好きな人と一緒に見れば「なんて美しい景色!」って感じるように。




あの頃の自分が相当偏った気持ちで友人の投稿を読んでいたと思い知らされました。



それぐらいその内容は(私と)どこそこへ行きこんな会話をした、学生時代は(私のことを)こんな風に感じていたというような、単なる友人の感想だったのです。





『私は大切にされない存在』というのは事実ではなく、被害者意識になって物事を受け止めていたせいで自分にそういうレッテルを貼って、その思い込みに私は苦しめられていたのだと気づきました。




知らず知らずのうちに自分自身の価値を他人の言動で決めようとしていたのです。






今思うと、辞めるまではそれなりに仲良くしていた同僚たちに疎遠になった友人数名も「この人と仲良くなりたい」と自分が選んだ相手ではなかった。




同じ会社で働いていただけの人たち、たまたま学生時代に同じクラスだったりサークルで知り合って自然と仲良くなったものの、価値観や考え方、感覚などが合うか合わないかをわかって仲良くしていたわけではない。





今の私が会いたい・大切にしたいと思えない相手の言動で自分の価値を判断する必要などなかったのです。





ここまで冷静に物事を受け入れられるようになれば過去の傷は癒されたも同然。




つまり、過去の自分を癒すというのは


これまでと違う視点で
物事が見れるようになること


視点が広がったと感じられたらもう大丈夫だと思います。






いつまでも許せない、ずっと被害者意識のまま、私っていつもそういう雑な扱いをされる・・・みたいな思考を手放せないのは、捉え方や物事の見方が偏っていていろんな方向・あらゆる立場で考えることができていないから。




そうすることで自分を守るしかない


と思い込んでいるせいです。





いい加減そういう思考から解放されたいと思ったら、同じ方法で自分を守り続けようとするのではなく違う視点で改めて過去を見つめ、どういう点に自分は引っかかって傷ついて、何が癒されたら心が救われるんだろう?というのを見つけて欲しいと思います。




(☟こちらも合わせてお読みください)
関係性に悩み始めたら過去を振り返る



過去の傷を癒すのは1人だとけっこう難しいので良かったら1度ご相談くださいね。


5日間☘簡単ワークで自己理解を深めるお手伝いします ☘過去の傷を癒し自分らしく生きるための優しいカウンセリング